富士の山と共に
1. 朝焼けが 空に広がり 一筋の 光射して
昇る 太陽のもと 君は 美しく 輝く
頂きは 天を仰ぎ 稜線は 何処までも 続く
独り立つ 姿は 私の心の 礎
絵画の中の 富士の山は 思い思いに 描かれて
世界を繋ぐ ヘリティジ 懐かしき時 蘇える
(間 奏)
2. 夕闇が 空を覆い 月明かりに 照らされて
満天の 星空のもと 君は 凛々しく 輝く
頂きは 白雪映え 稜線は 僅かに 揺らいで
聳え立つ 姿は 私の心の 故郷
絵画の中の 富士の山は デフォルメされて キャンバスに
世界を繋ぐ アセットは 過ぎ去りし日々 温める
懐かしき時 蘇える
作詞・作曲 江井地 康麿
( 2014. 12 )