メルボルンの街にて


メルボルンの街にて


1.カーパークを 抜けて  二人歩く 並木道
  私たちを 迎えるのは 午後の 手作りの コンサート
  ドラムスの 響き マリンバのアンサンブル
  心打つの 静けさから 広がる波 二人聴くの

   そうよ 胸の中に灯る 小さなともし火 秘かに燃える

  それは 私の青春 メルボルンの街にて
  それは 私の人生 メルボルンの街にて


2.打ちつける 雨に 傘を立てて 二人歩く
  サウスヤラの イルミネーション そっと肩が 触れ合うの
  スペインの装い 思い出の カフェ ランブラス
  小さなテーブル ワイングラス 君の微笑み 眩しいね

  そうよ 胸の中に生きる 小さなともし火 静かに燃える

  それは 私の青春 メルボルンの街にて
  それは 私の人生 メルボルンの街にて

作詞・作曲  江井地 康麿
( 1994.11.25/2011.9.3 )

コメント

メルボルンは、芸術もスポーツもの盛んな街で、コンサートも気楽に楽しめる環境があります。そんな中で、
ふと忘れていた青春を振り返る曲として歌ったもので、当時を懐かしく思い出す曲です。

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