我がメンター、有難うそしてさようなら


この曲は、昨年他界した私の叔父への追悼の歌です。できれば、私自身の思いを楽曲だけで表現しお聴きいただければと思い、いつもの寺内氏にも編曲にいろいろと知恵を絞ってもらいました。是非、ゆっくりお聴きいただければと思います。しかしながら、やはり内容がビジネスに絡み、十分お伝へできない面もあることから、やむを得ず歌唱編も小さく追加して掲載しております。
本人は、現役時代、日本の会社の米国現地法人のトップとして、不振の現地販売を、マーケティングを駆使し立直した実績がありますが、元々、医学生としてスタートし、故あって実業界に転じた経緯があり、同じく”文転”した私にとっては、真の、忘れ難きメンター( 優れた助言者)でもありました。
(映像には、神代公園と数々のオブジェを使わせていただきました。)

我がメンター、有難うそしてさようなら

1. 摩天楼の オフィスから  全州の 動きを 視る
 過去の 絆 越えて  新しい チャネルを敷く

 人を診る 道を離れ  ビジネスに チャレンジ
 積み上げた 年月は  ブランドの 今を創る

 ソフトな 語り口  長身の ダンディ
 あなたの 一言一言は 私の 糧になる

 我が メンターに 有難う そして さようなら
 我が メンターに 有難う 安らかに

2.  ー メロディー演奏 ー

 我が メンターに 有難う そして さようなら
 我が メンターに 有難う 安らかに

作詞・作曲 江井地 康麿
2013年1月27日